第209回定期大会を開催

大阪教組は、5月24日に第209回定期大会をホテルアウィーナ大阪で開催しました。
本大会には、日教組の山木書記長や連合大阪の山脇副事務局長、立憲民主党大阪府連代表の森山ひろゆき衆議院議員、立憲民主党大阪府参議院選挙区第1総支部の橋口れい総支部長をはじめ多くの来賓にお越しいただき、ごあいさつをいただきました。
大会では、2025年度運動方針案や2025年度予算案のほか、特別決議、大会宣言、大会スローガンなどすべての議案が代議員の賛成多数で可決されました。
なお、大会討論の概要や質疑内容については、6月に発行する大阪教組ニュースに掲載します。

大会終了後には、日政連国会議員団会長のみずおか俊一参議院議員をお招きし、政策制度実現決起集会を開催しました。みずおか俊一参議院議員からは、現在の国会審議のようすや給特法等の一部改正法案が、野党の働きかけにより修正に至った経緯などをお話しいただきました。